『腸内環境のスペシャリスト』と呼ばれる田中宏明院長のいるクリニック。便秘や胃腸の症状でお困りの方歓迎!腸内洗浄も実施しています。

「からだ語」ABC

「からだ語」ABC

「あのとき腰が痛くなってくれたおかげで、やせられたんですよね」 すっきりアブラ抜けした顔で、Kさんがこう言ってくれました。
ひどい腰痛で入院中だった彼の、うちでの診断は高脂血症・肝障害・高尿酸血症。腰痛も含めてどれも肥満で起こる病気です。
だからこそ、どれも食生活や運度不足の改善で治るのが救い。ボクのつたない指導を補って余りある努力の結果、Kさんは見事に3ヶ月で15キロ減量し、体脂肪率を11%低下させました。つまり、Kさんの体は腰痛という「言葉」で、「これ以上太れば内臓がパンクするぞ」という警告を伝えようとしていたんですね。

症状に逆らっちゃダメ!
「自分の体は自分がいちばん知っとる」と言われる方がいらっしゃいます。正しい点もありますが、来院される方を診ると必ずしもそうとはいえません。
むしろ、過信の結果が病気を招いたり、巷で評判の健康法を盲信したあげくに体調を崩される例が珍しくないのです。 その典型例が、「よい水を飲めば、体が浄化されて脳卒中の予防になる」というヤツ。
ま、理屈は合っているんですけど、誰もに良いわけじゃない。むしろ、いわゆる「水療法」による水の飲み過ぎで、めまい・むくみ・頭痛・吐き気で悩まれる方がたくさんおられます。そうなりやすいのは、水太り体質で汗を上手にかけない方や、内蔵機能が低下した高齢者に多いようです。そんな症状が出ると、よくなろうと思ってますます水を飲む。いま必要なのは、体から余分な水を追い出すことなのに、まるっきりの正反対。まさに悪循環です。
こうなるのは誰のせいでもない。ただ、めまいや頭痛という体の「悲鳴」の意味を正しく理解できていないからなんですね。つまり、「いろんな症状を出すことで、体は何を伝えようとしているか」を上手に翻訳できない限り、治療には至らないのです。
それはちょうど字幕なしで外国映画を見るようなもの。同じ涙のシーンでも言葉がわからない限り、うれしいのか悲しいのか、その真意を知るのは難しいでしょう。その意味ではよい医師とは、人の数だけ存在する「からだ語」を即座に理解できる人、ということができるでしょう。

病気の性質を見極めよう!

ところで、病気はその原因によって3種類に分けられます。

  1. もともと内臓は元気だけど、不摂生がたたってなる病気(いわゆる生活習慣病)
  2. 老化にともなってやむなく起こる病気(先に老化した部分から不具合を起こす)
  3. からだの機構の乱れ(遺伝や免疫)や外部からの要因(感染など)で起こる病気

2.や3.は病気になりたくないと思っても避けがたい、いわゆるホントの病気。その診断や治療には、専門家の知識や高度な医療機器が必要なことが少なくありません。それに対して、1.は病気になるもならぬも自分次第。「からだ語」 「からだ語」のABCは、「快食・快便・快眠」この3つのどれかが損なわれれば、どこかで病気がはじまっているはず。逆に腹痛があってもごはんがおいしければ重大な消化器病の心配はありません。まァ、ゼッコチョーゆえに、食べ過ぎ・飲み過ぎで高尿酸血症や高脂血症になり、「血圧が上がって糖が出とりますよ」といわれて、「自分じゃどうもないんですけどなァ」、といつのまにかセリ出した下腹をポンポン叩いてみせる御仁もおられるわけですが。

そこまで忍び寄っている??ストレスも忘れずに

もっとも、「最近腹が出た。体重がポンと増えた」なんてのも「体の悲鳴」なんで、気がつかないことはないはずなんですけどね。以外と見過ごされがちなのが、「快眠」です。眠りにつくのに20分以上かかるときは、精神的なストレスがあるはず。放置すれば様々な体の症状が出てくるかもしれません。
途中で目が覚める、眠りが浅い、朝の目覚めがつらい、などの症状も、ストレスが顔を出し始めているサインです。
このような症状が出たら、早めに医師に相談しましょう。この段階なら、大事に至らずにすみます。無意識のうちに自分を不眠に追い込んでいる方は、その対策を伝授しますから、できるかどうか、試してください。
すぐに対応できるものではないことは多いので、それまではお薬を使います。大事なのは「クスリに頼ったらロクなことはない」なんて自分で頑張ろうとしないこと。「あ、ストレスだな」と感じたら、根性で乗り切ろうとすれば必ず失敗します。
ストレスと正面から向き合わずに、サッサとまな板のコイになるのがゼッタイの秘訣です。

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