『腸内環境のスペシャリスト』と呼ばれる田中宏明院長のいるクリニック。便秘や胃腸の症状でお困りの方歓迎!腸内洗浄も実施しています。

「クスリ」はずっと続けないといけないの?

「クスリ」はずっと続けないといけないの?

今回のお題はクスリ。
日本人は一般にクスリ好きといわれます。
「ンなこたなか」という方が、「ものスゴよかげな」と高価な健康食品を他人に勧めたり、なんてこともあるようです。
「健康になりたい、病気から逃れたい」という気持ちと、「こげん高いとやから、効かんはずはなかろう」という自己弁護があいまって、サイフの紐を緩めさせるでしょう。
突き詰めれば、「金は払うたとやけん、どげんかしてくれ」という他力本願なンでしょうけど。
さて、本題に戻りましょう。
「おかげでこのごろ調子はようなりましたけど、薬はこのままずっとのまナいかんとでしょうか?」
高血圧や不整脈などで受診された方から、こんな具合に尋ねられることがあります。
長期にわたってクスリをのんでいると、通院も面倒だし、中には親切心で「そげん、薬ばっかりのみよったら副作用やら出るげなよ」と忠告(?)してくださる方も出てくることでしょう。

この質問へのボクの答えはこうです。

「診察の結果に応じて、クスリを調節していきます。中には、卒業できるクスリも出てくるでしょう。でも、今のよい体調がクスリのおかげ、というのも忘れないでくださいね」
そう聞くと、「じゃ、ずっとクスリから離れられんとかいな?」という風に思われるかもしれません。
なるほど、そんな気持ちになるのもわかりますが、ここは、「ひざポン」流にこう捉えてみてはいかがでしょうか?

「クスリは松葉ヅエのようなもの」と考えてみてはどうでしょうか?

足にオオケガをすると歩けません。
松葉ヅエなしでは、普段の生活さえ危なかしい。
でも、それもケガが治るまでのガマン。
いつまでもツエに頼るわけじゃない。

「ツエに頼りよったら、自分で歩けんごとなる」とばかりにツエを放り投げたりすると、手や顔をパッコリ傷つけるのが関の山、ってことは、皆さまご存知です。
クスリもそうなんですね。
ここでは、自覚症状もないのにいつの間にか「血圧が高い」といわれてビックリ、の高血圧を例に説明してみましょう。
高血圧の原因は様々ですが、正常血圧だと血が供給不足になってしまう、という現象は共通です。
だから、体はイヤイヤ血圧を上げているんですね。
だって、生きていくためにはそうするしかないから。
でも、高血圧が続くと、心臓や血管がパンクすることもあるでしょう。
それじゃ困るから、クスリで血圧を下げるわけです。
ケガで不自由な足には、松葉ヅエがどうしても必要なのと同じですね。ケガが治り、筋肉がついてくれば松葉ヅエは卒業です。
血圧も同じ。
肥満が原因の血圧なら、適切なダイエットと運動で体重が落ちれば降圧剤も卒業、です。
抗生物質やステロイドなど、短期的に使って最大の効果を期待するクスリは、お金に例えることもできます。お金はその必要性を誰もが認識しているにもかかわらず、とかく悪い面を強調されて汚いものにみられがち。そのへんの詳しい話しは、次回にじっくりご説明いたしましょう。

読み物

お気軽にお問い合わせください。 TEL 092-864-0007 受付時間は診療時間と同じです

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

読み物

診療時間変更・休診

下のカレンダーに表示できない、臨時の診療スケジュール変更についてはこちらをご覧ください。

緑⇒午前・午後診療 オレンジ⇒午前中のみ ピンク⇒休診日

Loading...
<< Previous | Next >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31  

サイト内検索

推薦商品:ベリラクト

田中院長開発 腸活応援サプリメント・ベリラクト

田中宏明院長が開発を手掛けたサプリメントです

  • facebook