『腸内環境のスペシャリスト』と呼ばれる田中宏明院長のいるクリニック。便秘や胃腸の症状でお困りの方歓迎!腸内洗浄も実施しています。

「クスリ」をのむ理由…高血圧の場合

「クスリ」をのむ理由…高血圧の場合

「あまりクスリはのみたくないんですよね」初診で来られたAさんが、開口一番、つぶやきました。「血圧のクスリやら一度のみだしたら死ぬまでのまないかんとでしょ。そんなやったらイヤですな」。
わかるわかる、その気持ち。
それを聞いた医者は、即座に、「降圧剤をのみよらんと、心筋梗塞やら脳梗塞やら起こして、どげんなるかわかりませんよ」  そう聞いた途端、『血圧くらい人なみに計っとかないかんかな?』くらいの軽い気持ちで来た患者さんが、帰るときに暗~い気持になるのは当然!
ま、医者・患者ともに言い分は双方にあります。医者からすれば、高血圧を放置したばかりに脳出血や心筋梗塞になった例を学び、実際に経験もしているからこその発言。実際、真綿で首を締めるようにヒタヒタ迫る(あ、ボクまで皆さんを脅かしていますね)、高血圧や糖尿病、高脂血症などは困りモノ。でも、患者さんにとってははじめての経験だし、最近は薬の副作用情報も耳にするわけですしね。

身を守らんがための高血圧!
これらの病気の原因は、自分の体にあわない食生活を続けた結果の肥満にあることが大半といってもよいでしょう。健康な人の内臓機能は20代半ばが頂点で、あとは下降の一途。ところが、自分にとってどれだけ食べるのが最適か、という感覚にはあまり変化がないんですね。その結果、どうなるか?
加齢と共にグッと処理能力の低下した内臓に高カロリーが負荷をかけ続けた結果、そのつけが動脈硬化として現れるのが血管なんですが、内臓にはその弱りつつある血管に無理を強いてでも、とりあえずは機能だけは果たさなければいけない。
じゃないと、人間、生きていけませんからね。すると、動脈硬化で通りが悪くなった血管は、これまでの圧力じゃ隅々まで血を届けられなくなる。だから、心臓がより強い力で血を押し出すのです。これがつまりは高血圧! 「な~んだ、じゃ高血圧って体を守るイイ奴じゃない」
そう、そのとおり。
でも、心臓にとってはこんな仕事、いつまでもやってられません。文字通り、「寿命が縮まる」んですから。それを一時的に救ってくれるのがクスリ。血圧を上げなくても賄える状況になるまで、血管を拡げてくれたり、心臓の働き過ぎをたしなめてくれている、と思ってください。

基本的には「一時しのぎ」として使いたい降圧剤

誰でも足を骨折したら、松葉杖を使いますね。「こんなもんにたよったら、一生歩けなくなる」と思う人はいません。必要だから使うんです。クスリも同じ。食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足を解決して、少しでも肥満が解消されると薬が不要になるんです。
定期的に受診して丁寧に診察を受けているなら、薬の副作用は心配ありません。それより、高血圧や糖尿病を放置するほうがよっぽど怖い。いま現在が金欠病なのに、「お金がありすぎたらロクな死に方はせんばい」と心配のし倒れをするのと、なんとなく似てる気がするのはボクだけでしょうか。

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