『腸内環境のスペシャリスト』と呼ばれる田中宏明院長のいるクリニック。便秘や胃腸の症状でお困りの方歓迎!腸内洗浄も実施しています。

胃カメラ・大腸カメラ

胃カメラ・大腸カメラ

胃カメラ

敏感なノドに小指ほどの胃カメラが通るのを想像すると、なるほどゲッときそう。
でも、大道芸人の長い剣を根元まで、スルリと飲み込んでしまう人もいます。
彼らのコツを活かせば、楽にカメラが入っていくはずですね。
そこで大切なのが、胃カメラ検査のときの姿勢。
最近では技術の進歩で極細のカメラもありますが、やっぱり楽な胃カメラの基本は、「剣呑み男姿勢」をいかにとらせるか、につきます。
この姿勢だけは医師が自ら慎重に確保すべき。
看護師には任せられません。
これがうまくいくと、胃カメラはすべるように食道に入っていきます。
「そこでゴクンと呑んでください」
と指示する医師もおられますが、実際に体験してみると決して心地よいものではありません。
ただ、ノドの緊張があまりに強いときは、まれにそう指示させていただくこともあります。
でも、姿勢がしっかり確保できていれば、ゴックンは全く不要な動作のハズなんです。

大腸カメラ

先日、苦しいと悪名高い大腸カメラをいかに楽にするか、専門医が集まってシンポジウムが開催されました。
大腸の長さは「身長+a」、すなわち2m近くありますが、上手に大腸の終点までカメラが到達したとき、お腹に入っているカメラの長さは約80cm弱。
つまり、2m弱の大腸を80cm弱に縮められるかどうかがミソ。
大腸はアコーディオンみたいに伸び縮みするし、便秘のあるなしで長さや収縮率が違うので、カメラ挿入には経験がモノをいいます。
パンティーストッキングをあらかじめ丸めずに、直接上手にはけますか?
どこか突っ張ってはきにくいでしょう。
男性なら薄いセーターを無造作に着るときのことを想像してください。
腕がつかえてセーターが伸びるはず。
大腸カメラで痛く感じるのは、パンストやセーターが突っ張って伸びるのと同じ理由です。
痛くないためには、パンストやセーターがそうであるように、大腸を絶妙のカメラ操作で手繰り寄せて、最短距離をカメラが通過するようにしなければなりません。
いずれにせよ、最も大切なのは、医師自らが定期的に胃カメラや大腸カメラを受けることじゃないでしょうか?
患者さまの立場に立って実際にカメラを入れてもらうと、どんなふうに痛くてきついのかよくわかります。その経験を活かせば、どんな工夫をすればよいか、頭に浮かぶはず。
何事もそうですが、立場が変わるといろいろなことが見えてきますよね。
貴重な時間を割き、朝食抜きにも耐えて来院し、頑張って検査を受ける。
これは本当にたいへんなことです。
その苦労に少しでも報いることができるとすれば、それは検査後の丁寧な説明以外にありません。
たとえ、検査結果がまったく正常だったとしても、「異常ないスよ」の一言で済まされたら、肩透かしをくわされた気がするハズ。
同じ「異常なし」でも、実際の写真を手渡して異常がないのを確認していただき、「どうしてカメラ検査に至るほどの症状が起きたか」をわかりやすく説明する。
なにより大切なのは、頑張って検査していただいた成果を治療に結びつけること!
いくら「異常なし」でも、症状の改善なしではいけません。
病院へ来るのは「治りたいから」で、検査が目的じゃないですよね。
でも、治療が検査にスリ変わったのに気づかない、検査至上主義のお医者サンって、けっこう多いみたいです。
治療のために必要な最小限の検査をなるべく楽に済ませ、診察結果と治療法「領収書」と共に説明する。
これ以外に、貴重な時間と安くない医療費に報いる方法はない、とボクは信じています。

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