後ろ頭の理由

どうして『後ろ頭』をイメージして横になるのか、その理由を「ひざポン」流にいうと、脳はモノを考えるのに使う前半分と、体を維持するための後ろ半分に分けられるからです。

ロダンの有名な彫刻、「考える人」って知ってますか?アレを見てわかるように、人はモノを考えるとき、額に手を当ててうつむきます。そうやれば頭の前半分に血が集まります。額には青スジだって浮かぶでしょう。でも、頭痛やめまいのときは、考え事はノーサンキュー。そんなことより、大事な神経細胞を守るのが優先のハズ。だったら、頭の後ろ半分に血を集めるのがスジ、ということです。

横になるヒマと場所がないときも、椅子に座って天井を見上げて目をつぶり、ゆっくり深呼吸を繰り返してみてください。元に姿勢に戻ったとき、スーッと血が通っていく感じがするでしょう。頭痛やめまいで、机に突っ伏すよりも楽なハズです。