キーポイントは『姿勢』!

痛み止め塗り薬の宣伝にこうありました。
「日本人の7割は肩凝り。新たな国民病!」
…確かにそんな感じですね。クスリはともかく、肩凝りの原因を知って少しでも痛みが緩和できるようにするのが大切です。

肩凝りの原因は、つまるところ「悪い姿勢」。最近、姿勢の悪い人が多いと思いませんか。これじゃ、肩凝りが日本人の国民病と言われるのも無理ありません。
とはいえ、他人の姿勢の悪さを指摘できても、自分のこととなるとわからないもの。

良い姿勢の利点から考えて見ましょう。
目は柔和に真っすぐ相手を見つめ、唇に軽い緊張をたたえて、軽くアゴを引く。
背筋がスッと伸びると、腰からヒップにかけて発達した背筋がゆるやかなS字を描きます。これがまさに「肩の力が抜けた」姿勢。当然、肩凝りとは無縁です。そんな人は、「気」に満ちた信頼のおける人物のはず。

でも、最近、そういう人が少ないですね。98年頃から燎原の火みたいに流行しだした「地べた族」。それと歩調を合わせるように、大人の姿勢も悪くなった気がします。これは、ボーリングの球ほどの重さの頭が、肩と首を支点として前方に垂れ下がる格好を意味します。