「胃」を治すには下流の大腸から!

ベストセラーに新谷弘実先生の「病気にならない生き方」という本があります。新谷先生の提唱する食生活は制約も多いですが、「まだ病気でない方をどう守るか」を重視した視点は、既になってしまった病気(癌や潰瘍など)が主な対象の医学とは一線を画しています。胃カメラで異常がなくても、詳細な問診で大腸の通過不良が指摘できれば、大腸カメラを勧めます。

大腸カメラは工夫次第できつい検査ではありません。病気の有無がわかるだけではなく、検査後は腸内環境を改善して病気予防のスタートラインにつく絶好のチャンスです。 実際、当クリニックで検査した方の8割以上が体調がよくなったと答えられます。

当クリニックでは、大腸カメラの他に、事前に大量の水薬を服用する必要もなく快適に排便できる腸洗浄(コロンクレンジング)を導入しています。自費診療になりますが、大腸検査の自己負担分+α(1万円以下)で定期的に便を出すことで理想的な毒出し(デトックス)が可能になります。いくら毒出しをしても排泄の最終段階が詰まっていれば、せっかく集めた毒が体に戻ってしまいます。
口から肛門までの流れを保つことこそ健康の第一歩なのです!