胃腸の早期ガンは無症状

早期ガンが発見される契機はやはり定期検診。中でも内視鏡検査が有効です。
意外と多いのは、ささいな腹部不快を契機に検査を決心した場合。例えば牡蛎を食べて腹を下したせいで検査をし、癌が見つかって命拾い、などという方もおられるほどです。
ガンの診断としてはヤブニラミでしょうが、「何かあれば医師に相談」という信頼関係の賜物、といえます。

胃腸科医師に求められる義務

「便秘ではない」と思っていても、実は「積み残し」の便が奥に溜まることがよくあります。腸の緊張をほぐしたり、おなかを暖めることで、「胃痛」だと思っているものを軽減できることもあるのです。
十分な問診と診察がまず大切。そのうえで、ガン・潰瘍・炎症疾患などを見逃さないよう、最新の医療技術を駆使して検査を進めるべきではないでしょうか。