2004年から経鼻内視鏡をはじめて14年目。
九州では最も早い部類で既に1万例を超えました。
でも、とある先生から慢性上咽頭炎を教えていただくまではさっと通り過ぎていたところ。
また別の先生の詳細な講演を拝見し、消化器内視鏡医こそは上咽頭を子細に観察すべき!と思いました。

ようやくBスポット療法は200例を超えたところ。
やっとスタートラインについたかな、というヒヨッコです。
耳鼻科の内視鏡と違い、消化器科の内視鏡では上下が逆になっています。

なかなか正常な上咽頭(というか鼻咽頭)には巡り会いません。
口呼吸が9割と言われているのはこういうことなんですね。
こんな感じで血管が透けて見えていれば、塩化亜鉛でゴシゴシしてもビクともしません。
出血なんぞしません。
オーナーは姿勢のよい、唇のキリっとした82歳女性です。
綺麗な上咽頭