院長 田中宏明コラム

「胃が悪いんですけど」 「胸焼けがする」 「とにかく痛くはないけど胃の調子が悪い」

でも、胃カメラをしても異常がないし、
お薬をのんでもパッとしない

・・・

こういうとき、今の「権威ある」胃腸科医は
「上腹部症状があり、胃カメラでも異常がないので
機能性胃腸症(以下、FDと略)」と診断します。
そして、FD専用の内服薬もできました。

でも、「素人」が「胃のあたりがおかしい」というのを
そのまま「玄人」の胃腸科医が「上腹部症状だから胃がおかしい」と判断してよいのでしょうか?

田中宏明クリニッックでは、こういうケースには必ず、
以下の質問をします。

Q: おなかが空きますか? 食欲が落ちていませんか?

それに対して、速攻で「食欲は問題ないで~~す」という返事が返ってくるケース、これはほぼ胃に異常はありません。

しかし、胃腸科医であればなおのこと、
「まずは胃カメラをしましょう」と説得するはず。

もちろん胃カメラは無症状の胃癌発見の要。 とても大事!!

しかしながら、「食欲は大丈夫!!」という方に胃カメラをして、明らかな異常だったのは、過去5万例以上のなかでも片手に入る数。

では、なにが原因なんでしょうか?

お答えします。
そのなかでもっとも大きな原因になっているのが、大腸内の残便です。要するに「ウンチが不十分だった」という事実。

それに、胃腸科医のほぼ100%は気づいていません。

おそろしいですよね!!!

でも、うちは大丈夫。

診察時の、肌の状況、舌の所見・・・で、だいたいのことは予想がつくのです。

そして、その診断に基づく処方はとてもよこう効いています。

それもそのはず、痛いのはなぜなのか?、を真摯に研究して
その答えがあるからなんですね。

どうぞ、田中宏明クリニックを受診されてください。

2018年3月19日