
上記の症状でお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。
Bスポット療法(EAT=イート)で改善されるかもしれません。
Bスポット(上咽頭)とは、鼻に水が入ったときにツーンと痛むところです。
空気や鼻水が通るためウイルスや細菌にさらされやすい箇所でもあるため、炎症を起こしやすいのです。
Bスポット療法(EAT=イート)とは、この炎症を起こしているBスポットに塩化亜鉛などの消炎剤を直接塗布する治療のことです。
内視鏡(電子スコープ)を鼻から入れ、上咽頭をモニターで観察します。
患部を発見したら、上咽頭の粘膜表面を1%塩化亜鉛液を付けた綿棒でこすっていきます。
繰り返し行うと病的な上咽頭粘膜が収れんして、炎症が緩和されます。
先に表面麻酔をするので他施設より痛みは少ないと思います。炎症が強い場合は痛みを感じますが、その分、様々な症状が改善したという体感は多く得られます。
慢性上咽頭炎はさまざまな疾患の原因であることが報告されています。鼻づまり、頭痛、肩こり、自律神経の乱れ、免疫力の低下などがあげられます。免疫力の低下はIga腎症などの二次疾患につながることもあります。
また、同炎症によりアレルギーが起きやすく、特に花粉症も悪化させると言われています。
アレルギー性鼻炎をはじめとし、喘息やめまい、後鼻漏、頭痛などその他さまざまな疾患の症状の改善・緩和が期待できます。
価格(税込) | 上咽頭内視鏡検査+EAT(初回)… ¥12,500 |
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EAT1回券 … ¥2,750 | |
EAT4回券 … ¥10,500 |
※ 上咽頭内視鏡検査をご希望の方は、お電話での事前予約が必要です。
※ 受付時間は、診療時間と同じになります。直接確認が必要な事項もございますので、
ネット上でのご予約は受け付けておりません。予めご了承ください。
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